もう一度犯されたくて、私は今日も罪を重ねる…。 白木優子

結婚して15年、子宝に恵まれないながらも誠実な夫と平和な生活を送っていた。平和と言っても、私にとってはただただ退屈な日々だった。夫とセックスをしたのは覚えていないくらい昔の話だ。だから私は、万引きという罪に手を染めた。イケナイ事だと思えば思うほど、私の心は満たされた。日に日に回数は増えて、私は店長に捕まった。店長は、脅迫しながら私の身体を求めてきた。そして私は、さらなる罪の味を知ってしまった…。

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